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「ありがとう」の嵐!『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』&会見レポート - DailyMORE (株式会社集英社)

7/1~全国巡回予定。嵐5人の愛と感謝の展覧会がスタート!

ついに始まりました!

『ARASHI EXHIBITION  “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』。

2019年7/1~11/30、六本木のソニーミュージック六本木ミュージアムで開催後、大阪、福岡、宮城と全国巡回予定。嵐初の試みである展覧会&会見の様子をレポートします!

「ありがとう」の嵐!『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』&会見レポート_1

テーマは20年分の“嵐を旅する”。最新技術を駆使したコーナーは興奮度MAX!

2018年秋から半年以上をかけて準備を進めてきたという今回の展覧会。

テーマは“嵐を旅する”。

CDデビューの1999年から2019年の現在まで。20年間の歩みを様々な展示で体感することができます。

エントランスから会場に入った瞬間に、まずメンバーの大きな写真が。
展示スペースに入る前ですが、これだけで、かなり、うれしい……!!!

そしてお待ちかねの展示スペースへ。
最初のコーナーは最先端技術を駆使した“360度映像に囲まれるヴァーチャル空間”です。

360度映像に囲まれた時のワクワクと言ったらもうっ!

展示会で感動を味わっていただきたいので詳細は控えますが、しょっぱなから興奮度MAXをお約束します。

歓声をあげたくなるほどの体験でしたよ♪

その先には、計35体の嵐の衣装やメンバー5人がそれぞれ描いたミッキーマウスの原画展示(5人が描いたミッキーマウスはグッズ化されて、会場で購入可。これが可愛いんです!)、ファンクラブ会報で作ったスノードームや旅行時に撮影したプリントシールなども。

ぐっときたのは20年間の歩みを振り返ることができるオフショットの展示です。

素の嵐5人の真剣な表情と心からの笑顔に、思わず涙が……。

「たくさんの幸せな時間をありがとう」。

そう心の中でつぶやきながら、いつまでもじっとながめていたくなる贅沢な空間でした。

ちなみにこの展覧会の総展示写真点数は380カット超!

アーカイブはもちろん展覧会のために2月にL.A.で撮り下ろしたカットも展示されています。

「ありがとう」の嵐!『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』&会見レポート_2

嵐5人の個性が詰まってる。メンバーそれぞれがプロデュースした“個人展示ブース”も

見どころはまだまだあります!

嵐のメンバー5人がそれぞれプロデュースした個人展示ブースにも、各メンバーの“らしさ”があふれていました。

会見では、松本潤さんが「ファンの方は裏の部分が観たいんじゃないかなと思ってテーマを決めた」と話していましたが、大野智さんも、櫻井翔さんも、相葉雅紀さんも、二宮和也さんも、「なるほど。やはりこのテーマか!」と納得できるテーマ設定に。

「ファンの皆さんが喜んでくれること」をひとりひとりが考えて個人展示の内容を決めたことが伝わってきます。

スーベニアショップのグッズは全95アイテム! 可愛いものがそろってました♪

今回の展示会の内容は嵐の5人全員で意見を出し合い決めてきたのだそう。

全95アイテムが発売になる展覧会のグッズもアイテム選定からデザインの決定、サンプル確認から完成まですべてメンバーが関わってきたのだそうです。

多忙な仕事の合間に、週1以上のペースで時間を作って打ち合わせを積み重ねてきたというから、この展覧会への本気度もわかるというもの。

館内スーベニアショップのグッズは9月オープン予定のECサイトで購入可能だそうです。
※詳細は『ARASHI EXHIBITION "JOURNEY"嵐を旅する展覧会』公式HPでチェック。

展覧会は嵐ファンクラブ会員限定のイベントですが、ECサイトでは会員以外の方も購入できるので、残念ながらチケットが手に入らなかった方はグッズをチェックしてくださいね。

可愛いものがたくさん揃ってました!

「ありがとう」の嵐!『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』&会見レポート_3

嵐5人が並んだ時のオーラはさすが! 展覧会について語った会見もレポート

7/1に開催された会見の模様も(ネタばれになりそうな部分以外ほぼ全文)お届けします!

--嵐としては初の展覧会。すごいですね?
松本(潤)「観ていただきましたか? なんかすごいことになりましたね。自分たちでも驚いてます。こんなにたくさんの展示、自分たちの今までのものを展示できるなんて、贅沢と言いますか。ファンの皆さんと共有できるのはすごいうれしいですね」
--長い期間温めていた?
櫻井(翔)「2018年の秋くらいからかな? L.A.に行って、この展覧会のための撮影をしたり、最新の技術を駆使した展示もあるんですけど、そういうものの下見だったり。いろんな場所を訪ねたり、知識を入れながら作ってきたという感じです」
--こだわりといえば?
大野(智)「メンバーひとりひとりの部屋もあったり。そこは個人で完全に考えてやったりしてますね」
櫻井「知らなかったんですよ、ぜんぜん。他のメンバーが何やってるのか。先週くらいに見させてもらってね」
二宮(和也)「ああ、そうだったんだ!って」
相葉(雅紀)「みんないい展示してるなって(笑)」
--ネタばれしない程度に感想を。
二宮「ああ、そういう感じなんだあって。(他のメンバーの個人展示の内容は)聞いてなかったし、知らなかったんで。ああそうなんだって。それぞれ印象に残ってますよ、もちろん」
相葉「それぞれテーマが違うからね」
--テーマの設定に“らしさ”が出てますよね? 
松本「僕は、ファンの皆さんに普段は観ていただくことがないものを。表と裏で言えば、非常に“裏”に寄ったものを展示したいな、と思って作ったものが、僕の部屋ですかね」
--裏もかっこいいですよね(笑)。
松本「そうなんですよねえ(笑)」
(会場爆笑)
櫻井「謙遜(笑)!」
--印象的だったのがミッキーマウス。それぞれが描いていて。
櫻井「あれグッズになってどうなんですかね。喜んでいただけるのかなあ(笑)」
--メンバーの皆さん自身に似てますよね? 
松本「本当ですか?」
--大野さんのは……ミッキーマウス?
大野「僕の中のミッキーマウス」
松本「絵がうまいからこそアレンジができるというか。僕たちは、アレンジしたくてああなったわけじゃなくて」
二宮「そうそう。ああなっちゃっただけだから(笑)」
相葉「僕は(ミッキーを)見ながら描きましたよ。角度とか研究しながら。僕に見えるミッキーを描きましたけどね」
櫻井「ミッキーとその仲間たちが嵐の衣装を着てくれてるっていうグッズもあるんですよ。そこまでかなと正直思ってたんだけど、描いていいって(笑)」
松本「僭越ながら……って感じが強いです」
相葉「そんなに絵が得意じゃないのにね(笑)」
二宮「そこで売ってきたわけじゃないのにね(笑)。いやリーダだけは!」
相葉「大野さんだけかなと思ったら、みんな描いてくれって(笑)」
二宮「僕はもう、見ないで頭の中にあるもの(ミッキー)を描いたので。制作時間は2~3分です」
--ライブの衣装も展示されてますが。
櫻井「(今までコンサート等で)ファンの方が衣装を観る時はけっこうな距離があったので。細部まで観ていただけることはなかなかないのかなあって」
二宮「(展覧会の会場で観られる)この距離はメンバーとの距離感と同じだからね。こんな近い距離で、『(衣装の細部が)ああこうなってるんだ』って、なかなかないんじゃないですかね」
--嵐の皆さんを近くで観られるところもありますよね?
相葉「あれはこの展覧会のために撮りましたからね」
松本「そう。新しい技術を使わせていただいて。このコンテンツをどうやったらいいのかなって。このエキシビジョンのためにどう使うといいのかなって長いこと話して。楽しんでもらえたら」
--展示会場のオフショットは皆さんが撮ったものも?
松本「あります、あります。かなり細かく自分たちでも撮ってたし。どれくらいですかね? 2008年くらいからプロのカメラマンの方に楽屋とかいろんなところについてきてもらって、いっぱい写真を撮ってきたんで。それがようやく大きな会場でたくさん観ていただけるっていうのは嬉しいですし、撮ってくれたカメラマンの方にもようやく恩返しができたなと思います」

「嵐史上どメジャー」なものから「コアなファンの方も“なんじゃこりゃ”(笑)」なものまで展示


松本「打ち合わせでこだわって作らせていただいた部分もありますし。リーダーは自分でも個展をやってるじゃないですか。1週間くらい前ですかね? 自分のところをチェックしにきたら、観たことのない部分が急に増えていて。どしたの?って聞いたら、リーダーが手描きでこの場所で描いたやつをプラスしていたりとか。そういう楽しみもありましたね」
--大野さんは今回の展示会は? プロの目から見て。
大野「僕、プロじゃないし(笑)。でも、ミッキーマウスは思った以上にみんなうまいなって。僕の似顔絵を描いてくれたこととかあるから。成長したなあって(笑)」
4人「ありがとうございまーっす!(笑)」
--展覧会で今までを振り返って、特に思い出深いことは?
相葉「この展覧会は、嵐史上どメジャーなこともあれば、コアなファンの方でも『なんじゃこりゃ?』って思うこともあって(笑)。例えば、僕らみんなで箱根へ旅行した時にゲームセンターでニノがとった犬のぬいぐるみも置いてあるんですよ」
二宮「なんか福袋とか買って必ずわくわくするんだけど、絶対ひとつコレいらねえな、って。そういうような感じですかね(笑)」
櫻井「大変だったんですよ、犬のぬいぐるみ」
大野「そう。なかなかとれなくてね」
櫻井「とれないし、とれたと思ったら、なんか、僕、濡れ衣着せられて。いろんなスタッフに『翔くん、あの犬のぬいぐるみどうしたの?』って言われて、『持って帰ってない』って言ってるのに『いや、あなたが持って帰った』って」
松本「結局3日前くらいに出てきたんだよね」
櫻井「そう。スタッフが持ってた(笑)。『あなたの家にあるはずだ』『私やってません!』って(笑)」
相葉「あれとるのに1000円以上かかってるもんね(笑)」
二宮「なんで展示しようってことになったんだっけ?」
相葉「箱根旅行の思い出を飾るってことになったから、じゃあゲームセンターでとったやつも飾ればいいんじゃんって。そんな感じで、けっこう軽い感じで選ばれたものもあります(笑)」
--展示会の準備で、いろんなことを思い出したのでは?
松本「自分たちにとっても久しぶりに見る写真もいっぱいありましたし。今までの20年をエキシビジョンきっかけで振り返ることができて、温かい時間になりましたね」

最後は、嵐の5人から展示会を訪れるファンの皆さんへメッセージ

--最後に展示会を訪れるファンの方へ
松本「今まで見ていただけなかったシーンもたくさんあるので、表に出ていたところだけじゃない20年をこのエキシビジョンで体感していただけたらと思っています」
櫻井「あとこの"JOURNEY"って言葉ですよね。この後、大阪、福岡、あと宮城。この展示も旅していきますので、全国のファンの皆さんに喜んでいただけるものになっていたらいいなあって思います」
大野「グッズもすごいたくさんありますんで」
相葉「コンサートでは考えられないくらいの数だもんね」
大野「そう。たくさんありますんで。そっちも……買ってね(笑)!」
(会場爆笑)
相葉「こういう形が嵐としても初めてだったし、こうやって形にできたことを僕らも嬉しく思ってますし、一緒に振り返ってもらえると嬉しいなと思ってます。(チケット代は)1500円ですし。1500円なんで……来てね(笑)!」
(会場爆笑)
二宮「ひとつのグループの成り立ちを20年分観られるっていうのはなかなかないので。もちろん応援してくれているファンの皆さんもそうですけど、例えばジャニーズの後輩たちも『ああこういう形でグループってできるんだ』とか『こういう経路をたどってきたんだ』って楽しく学んでもらえるのかなと思って。幅広い方たちに来てほしいですね。(会場で)後輩たちに会えるかもしれませんね(笑)」
松本「いやいやそこじゃない(笑)!」
--二宮さんは?
二宮「僕はもう、毎日来ます!」
--言いましたね? 会場で二宮さんに会えるかもしれない?
二宮「まあ会場に、いっぱい(展示されて)いますからね(笑)」

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2019-07-01 13:50:00Z
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