嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系、3月31日)は、ゲストにA.B.C-Z・塚田僚一、大久保佳代子、武田真治らが登場。先週に引き続き、世間を騒然とさせたゴシップニュースを当事者である芸能人が自ら訂正する企画「訂正報道 そのニュース、若干違います」が放送された。
この日、もっとも話題になったのは、塚田のニュース。13年半のジャニーズJr.時代を経て、2012年に念願のメジャーデビューを果たした塚田は、現在“筋肉”をウリにさまざまなバラエティ番組で活躍している。そんな塚田は18年6月、某ニュースサイトで「ジャニーズなのに家賃が払えない。家賃捻出のために先輩グループのDVDを転売している!? 預金残高は632円」と報じられたとか。
現役アイドルとは思えないニュースに、塚田は「違うんです!」とまず強く否定し、「実際、預金残高というのも2,501円です! でもそれも、去年の12月27日とか……」と金額を訂正。しかし、二宮は「去年の!? 12歳の時じゃなくて? 32歳の時の?」と、どちらにしても塚田の年齢にそぐわない残高に驚愕。続けて塚田は、「お金はいただいているんですけど、使い方がわからないというか、計算ができない……。支払いとか引き落としとかで、どんどん減っちゃうんですよね」と発言。すかさず二宮から「そういうシステムだから!」とツッコまれたが、塚田は不思議そうな表情を浮かべていた。
一体なにに金を使っているかというと、「昇格された(ジャニーズ)事務所の方とか、異動されちゃう方とか、お子さん産まれた方とかに、1〜2万円のものを贈ったり」「あとはちょっと、後輩とかに振る舞っちゃったり。払わないと気が済まないというか……」とのことで、自分自身にではなく、プレゼントや後輩の食事代など、他人のことで散在していると告白。
中でも、年末年始にJr.と一緒に舞台へ主演した際は出費が激しかったそうで、「後輩が100人出てたんです。1人1万円」とジャニーズ伝統の“後輩へのお年玉”として、100万円が一気に消えたこともあったそう。人によって金額に差が出ることを気にし、一律1万円と決めているらしく、塚田のこうした気遣いが「預金残高2,501円」という結果を招いているようだ。一方、二宮はこの話を聞いて「僕は年末年始は後輩と仕事しないって決めてるので」と言い放ち、スタジオの笑いを誘っていた。
また、「先輩グループのDVDを転売している!?」部分の真偽はというと、「生活ができない時、先輩グループのDVDを売ろうとしたことはあります」と塚田。しかし、実際に売ってはいないと釈明し、これには二宮も安堵の表情を見せたのだった。
この放送にネット上では、「塚ちゃんがかわいかった! お金がない話も結局“いい人エピソード”になったという(笑)」「先輩のDVD売ろうとした塚ちゃん……でも、売ってないからセーフ!」「お年玉は本当大変だよね~。それでも後輩に優しい塚田くんはさすがだと思うよ!」という書き込みが多く、意外にも塚田の好感度が上がる結果となったようだ。
https://www.cyzowoman.com/2019/04/post_226683_1.html
2019-04-01 06:32:00Z
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