映画監督のクリストファー・ノーラン氏が手掛けるタイムサスペンス超大作「TENET テネット」が9月18日より日本で公開される。
映画公開に先駆け日本のゲーム業界を代表するクリエイターからのコメントが公開。「ニーア」シリーズを手掛けるヨコオタロウ氏や、「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサーを務める吉田直樹氏など5人のコメントが公開された。
ヨコオタロウ氏 ゲームディレクター(「ドラッグオンドラグーン」「ニーア」シリーズ)
わーい! みんな大好きクリストファー・ノーラン監督の大期待作「TENET」! 楽しみすぎるよ。お、冒頭からノリノリじゃないですか、ん? なんだ、あれ?……ん? ん? ん? いや、どうなってんの?え? え? え? どういう事!? わかんない!! え? ああ、そうか!! いや、え? 何? 待って! 待って! え、ちょ、おま……この、ノーラン! ノーラアッアアンンン! テッ TENETって! ンンンアアッ(中断中)
横山昌義氏 セガ 龍が如くシリーズ チーフプロデューサー
2020年8月20日。天才棋士・藤井聡太が指した常識外の一手は、その瞬間から棋界の”定石“となった。そして9月18日。天才ノーラン監督の常識外の構想は、理をもって可視化され、新たな映画の”常識“となる。彼の作り出したクリエイティブの極地は劇場にある。目と耳と肌で感じろ。
イシイジロウ氏 ゲーム作家
そう! これこそがノーラン映画なんだよ。「メメント」や「インセプション」を観た時のパズルを解く様な知恵熱を呼ぶ映画体験。時間は哲学であり、哲学は時間である。時間と映像に飲まれる至高の150分。
高木謙一郎氏 Cygames ゲームクリエイター
今作は没入感などと生易しい感覚でいられない。順行と逆行する時間の同時存在は否応なしに観る人をスクリーンへ巻き込んでくる。先に進んでいるようで元に戻っていく物語の迷宮で主人公と共に不思議な場所に辿り着く新しい映像体験。
吉田直樹氏 スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジーXIV」 プロデューサー兼ディレクター
僕はノーラン監督にはいつも嫉妬しか感じない。この人がゲームを作ったら、いったいどうなるんだろうか、と。とんでもない映画である。この監督、やっぱりイカれてる!! ゲーマーたちよ、この映画は必見だ! そして、大いに語り合おう!!
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2020-09-07 09:03:49Z
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