2020年11月12日 18:08 64
「アーヤと魔女」は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日、奇妙な家に引き取られ、そこで意地悪な魔女と暮らすことになったことから始まる物語。主人公・アーヤ役はオーディションで選ばれた
「アーヤと魔女」は、「ハウルの動く城」で知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの児童向け小説を原作とした作品。企画を宮崎駿、監督を宮崎吾朗が務め、スタジオジブリとしては初めての全編3DCGの長編作品となる。
なお宮崎吾朗が初めて手がけたTVアニメシリーズ「山賊の娘ローニャ」の再放送も決定。12月19日と20日にNHK総合にて、全26話を前後編に再編集した総集編が放送される。
寺島しのぶ(ベラ・ヤーガ役)コメント
人生初めてのアニメの声優で、スタジオジブリさんの作品に参加させていただけるなんて夢のような体験でした。どんな環境に置かれても見事に逞しく生きていくアーヤの姿は今この時期の私たちに、必ず勇気と希 望を感じさせてくれることでしょう。
豊川悦司(マンドレーク役)コメント
アーヤと魔女。憧れのジブリ作品にやっと呼んでいただきました。初の声優にドキドキでした。最初のセリフを口にした途端、ワクワクが止まらなくなりました。オトナのような君達へ、コドモのようなあなた達へ、今だからこそ、より愛したくなる素敵な(クリスマス)プレゼントになりました。どうか受け取 ってくださいね!
濱田岳(トーマス役)コメント
憧れのジブリ作品に参加させて頂き、まるで夢のような時間でした。アーヤのどんな境遇も受け入れ、顔を上げて突き進 む姿に勇気をもらい、笑顔にしてもらい、黒猫の僕に何が出来るかわかりませんが、独り立ち出来るまで、ずっとそばに 居ようと思います。
平澤宏々路(アーヤ役)コメント
アーヤ役の声優を務めさせて頂きました平澤宏々路です!オーディションの時は『合格するのは難しいかもしれないな』と思っていたので、アーヤの声優に選ばれたと聞いたときは本当に嬉しかったです!
スタジオジブリには歴代のジブリの作品が沢山飾ってあって、本当にジブリの作品に参加できるのだと実感し、ワクワクしました!
この素直な感情をそのまま伝えられるといいなと、思いながら収録させていただきました。強くて明るい、少し生意気だけど憎めない、そんなアーヤを楽しんでいただけたらなと思っています!!さんの『ココロ』に響きますように!
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長編アニメ「アーヤと魔女」
NHK総合にて2020年12月30日(水)19:30~20:52
スタッフ
企画:
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 「アーヤと魔女」(田中薫子訳)
脚本:丹羽圭子、郡司絵美、
キャラクター・舞台設定原案:佐竹美保
音楽:武部聡志
キャラクターデザイン:近藤勝也
CGスーパーバイザー:中村幸憲
アニメーションディレクター:タンセリ
アニメーションプロデューサー:森下健太郎
プロデューサー:
監督:
制作・著作:NHK、NHKエンタープライズ、スタジオジブリ
キャスト
ベラ・ ヤーガ:
マンドレーク:
トーマス:
アーヤ:
「山賊の娘ローニャ」総集編
前編:NHK総合にて2020年12月19日(土)17:00~17:58
後編:NHK総合にて2020年12月20日(日)17:00~17:58
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(c)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
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2020-11-12 09:08:00Z
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