この中で、アフリカ系のルーツを持つメーガン妃が妊娠した際、子どもについて「肌の色がどれだけ濃いのかという懸念があった」と述べ、王室内で差別的な言動があったことを明らかにしました。
また、生まれる子どもへの王子の称号を与えず、警備も提供できないというやり取りがあったとも述べましたが、いずれも誰が発言したかについては明言を避けました。
また、メーガン妃は、結婚してから王室内で孤立し、守られていないと感じ自殺を考えたこともあったと明かしました。
一方、ハリー王子は、こうした状況の中で家族は守ってくれなかったなどと、父親のチャールズ皇太子への失望感を示しましたが、エリザベス女王とは今もやり取りをしていると述べました。
イギリス王室は、夫妻が公務を退くことを明らかにした際、夫妻はいつまでも愛する家族の一員だとするエリザベス女王の声明を発表しました。
ただ、イギリスメディアは、夫妻と王室の間には、確執があるなどと繰り返し伝えていました。
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2021-03-08 09:41:51Z
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