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赤楚衛二、上京当時の「真っ暗」な時代&「自分に厳しくなりすぎた」過去告白 - モデルプレス

俳優の赤楚衛二が28日発売の「AERA」7月5日号の表紙に初登場。上京当時の「真っ暗」な時代や、「自分に厳しくなりすぎた」という過去について語っている。

「チェリまほ」の愛称で親しまれたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」でブレイクを果たした赤楚。7月からは連続ドラマに出演。出演映画も8月公開予定で待機中という赤楚だが、 インタビューでは、上京当時の「真っ暗」な時代や、「自分に厳しくなりすぎた」という過去について語っている。

表紙、カラーグラビア、インタビュー3ページも含め撮影は蜷川実花が行っている。

赤楚衛二「自分に厳しくなりすぎた」という過去

赤楚が7月期に出演するのは、韓国のヒットドラマを原作に、すれ違う初恋の行方を描く「彼女はキレイだった」。ブレイクのきっかけとなった「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」に続き、「きゅん」なドラマとして期待されている。赤楚曰く、「チェリまほ」では共演した町田啓太から「きゅん」を受け取る立場で、「きゅん」を届けるのは「未知の部分」。自分なりに「こうしなければいけない」という課題を設定しているあたりに、赤楚の真面目さが垣間見える。

インタビューでは、上京当時の「真っ暗」な時代や、「自分に厳しくなりすぎた」という過去にも言及。あるオーディションで役をつかんだことで暗闇から抜け出し、そこからは地道に作品を積み上げてきたという赤楚は、コロナ禍に自分と向き合ったことで、さらなる変化を遂げていく。そして最後の質問は「『かわいい』と言われることについて」。この質問の答えにも、赤楚の誠実さが表れている。(modelpress編集部)

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2021-06-25 09:18:10Z
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