欅坂46、改名発表後の心境語る
10月をもって、5年間の活動に幕を閉じ、改名することを発表している欅坂46。キャプテンの菅井は「すごく大事な発表だったので、上手く伝えられるかなと思っていたのですが、今は不安よりも応援してくださるみなさんへの感謝の気持ちの方が強くて、楽しい未来を一緒に作っていきたいなという思いが強いです」と現在の心境を告白。小林は、「メンバーみんな変わったと思います。前向きに、これからの未来に向かって頑張っていこうという意識が前に出ている子が多いと思います」と改名発表後のメンバーの変化を明かした。また渡邉は「良い意味で軽くなったというか、すっきりして毎日過ごせていますね」とにっこり。守屋は「ファンのみなさんにも今の活動をお見せできる機会がなかったので、そういった意味でもポジティブになれた気がします」、小池は「配信ライブまでみなさんがどう受け止めるか不安だったのですが、今はもっともっと私たちも頑張らなきゃいけないなと思っています」とコメント。原田も「1つ目指すものができて、ファンのみなさんともメンバーともまた1つになれたのかなと思います」とし、武元も「加入前から本当に欅坂46のことが好きですごく力をもらっていたので、欅坂46への感謝でいっぱいです」と前向きに語っていた。欅坂46“始まりの場所”でイベント
爽やかなストライプ柄ワンピースの新衣装を着て登場した欅坂46の9人。この日上映会が行われた渋谷ストリームは、建設中に欅坂46のデビューシングル『サイレントマジョリティー』のミュージックビデオが撮影されたグループにとってゆかりの地である。“欅坂46の始まりの場所”でのイベントに、菅井は「節目のタイミングでライブをさせてもらったりしていたので、今日はすごく嬉しいです」と笑顔。小林も「私たちもしっかり立てていければいいなとか、一緒に成長していきたいと思います」と渋谷への思いをつづった。欅坂46の初ドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」
2020年7月16日に開催された無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」で最高のパフォーマンスを魅せながら、突如5年間の活動に幕を閉じ、改名し再スタートすることを発表した欅坂46。3月に一度は完成した映画本編だったが、公開延期を受け、急遽活動自粛を余儀なくされていたメンバーへリモートによる取材、そして“新章”への第1歩と思われた配信ライブにも同行。ライブから数日経った7月下旬に改めてドキュメンタリーのカメラが彼女たちを捉え、“いま”の心境を率直に語った、まさにデビューから最新の姿まで、5年間の集大成とも言うべき究極のドキュメンタリー映画が完成した。(modelpress編集部)
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2020-09-03 10:09:12Z
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