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鈴木愛理、眉毛で大泣きした過去明かす「人は悩んで泣いて成長していく」 - auone.jp

【モデルプレス=2020/09/22】歌手の鈴木愛理が22日、都内でムック本「iDIMPEL 鈴木愛理プロデュース ナイト&デイ ティントリップベース」(主婦の友社)の発売を記念した生配信を実施。イベント前に記者会見を行った。

鈴木愛理(C)モデルプレス

(写真 : 鈴木愛理(C)モデルプレス)


デビューから17年、仕事のメイクはほぼセルフで行ってきた鈴木が、日々試行錯誤して生まれたメイクのノウハウをもとに、満を持してコスメをプロデュース。『iDIMPEL』と名付けたブランド第一弾は、これ1つあればすっぴんがたちまちかわいくなり、ナチュラルな休日メイクにもお泊りにも使えるティントリップ。全編撮り下ろしビジュアルと本人のセルフメイク解説がついた特別冊子とのセットとなっている。

オススメしたい人については「リップクリームを作ると決まったときに、自分が使いたいものを作りたいなと思ったんですけど、私自身が寝起きの唇に色がないタイプで、そういうことを人にバレないためにどうすればいいかなって考えている女の子が多いと思ったので、そういう悩みが多い子であったり、彼氏さんとお泊まりのデートの予定がある子は、お風呂上がりに忍ばせておけるように使っていただいても嬉しいなと思います。“お泊まリップ”というネーミングにもこのリップにはついているので、そういう子にも使ってもらいたいです」とアピールした。

◆鈴木愛理「研究ができるのが楽しいんじゃないかな」

また、鈴木自身にもコンプレックスはあるようで「私、8歳からこの業界にいるんですけど、その質問は何回もしていただいて、たくさんあるので何を答えようかなって思うんですけど、女の子ってコンプレックスを見つけられたら、そこをお化粧とか、服装とかで自分なりに工夫して、いかに自分が自信を持って毎日過ごせるかという研究ができるのが楽しいんじゃないかなと思うので、私だったら血色がないことも悩みですし、クマが人よりも出やすかったり、皮膚が薄いとか、人にはわからないだろうなってことで自分が気にしていることは多くて、いろんなことが当てはまって、みんなと同じなんじゃないかなって思います」と回答。

さらに、ブランド名のiには“私”や愛理の“愛”という意味が込められているそうで、DIMPELについては「“小さなくぼみ”とか“えくぼ”という意味を持っているんですけど、くぼみって聞くと凹凸の凹になるので、マイナスなイメージを持つと思うんですけど、そういうくぼみすら、えくぼに変えられるくらい、皆さんの気持ちに少しでも笑顔が多く咲けばなあという気持ちを込めてブランド名にしました」と込めた思いを明かした。

◆鈴木愛理、ハワイで大泣き そのワケは…

そして、自身のメイクの流行について聞かれると「最近、別のお仕事で過去の自分を振り返ることがあったんですけど、私に関してはメイクというより髪型で、伸ばしてみたら大人っぽくなったり、重い前髪にしたらアイドルどセンターな見た目になったり、すごく変わるなって10年の変化でも感じました。今は日によって前髪を伸ばして大人っぽくしてみようとか、楽しんでいるんですけど、メイク道具は中学生のころから一途に変えていないものばかりで、高校生のときに出したスタイルブックに乗っているメイク道具から変わっていないものが多いです」と告白し、「前髪をあげると、顔の本体自体はあまり変わっていないのかなと思うので、ぜひ鈴木愛理の顔の仕組みを知りたい方は、過去の本を見てもらえたら嬉しいです(笑)」とにっこり。

メイクに関する過去の思い出を尋ねられた際には、「高校生になったときくらいに、自分的になりたい顔があって、そうなるには眉毛を細くしないといけないんだって気づいて、めちゃくちゃ細い並行眉毛にしていたことがあります」と回顧。「(眉は前髪で)ほぼ見えていなかったので人に言われることはなかったんですけど、写真集の撮影をするときに、風に吹かれて前髪がフワってなって、『眉毛は絶対に太いほうがいい』ってスタッフさんにすごく言われて、ハワイで大泣きしたことがあります(笑)。『私はこれにこだわっているんだから!』って高校2年生のときくらいに大泣きしたんですけど、人は悩んで泣いて成長していくんだなって、今思います(笑)」としみじみと語った。

なお、この日のメイクについて聞かれると「今日はいっぱい人がいるって聞いたので、すっぴん以上以上くらいです(笑)」と笑い、部屋着をイメージしたこの日のファッションについては「これは理想です(笑)。これは私の中での女の子の完璧な部屋着」。普段とどれくらい違うか追求されると「180°くらい違います(笑)。あらあら」と茶目っ気たっぷりに笑った。

◆鈴木愛理、1番美味しかった料理は…?

コロナ禍によるおうち時間の過ごし方も聞かれると「やることがないなど、マイナスな言葉を聞くことも多かったんですけど、私は逆に不規則な生活が整って、スキンケアのルーティーンであったり、自分を見つめ直す時間が増えたなと思っていて、個人的に自炊もするようになって、お家で過ごすことが心地よくなってしまって、前よりもインドア派になりました」とのこと。

自炊で作れるようになった自慢の一品については「作った中で1番美味しかったのはラタトゥイウです。ちょっとかっこいいの言いたかった(笑)」とコメントして報道陣の笑いを誘った。(modelpress編集部)

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2020-09-22 10:33:00Z
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