櫻坂46の田村保乃が、1st写真集「一歩目」(小学館)を8月17日に発売する。今回、3種類の限定カバーが解禁された。
田村保乃1st写真集、3種類の限定版表紙解禁
写真集発売の発表から反響が寄せられている、田村の1st写真集。通常版のカバー表紙もお披露目され、「雪の白樺の中透き通るように見つめる眼差しが神々しい」、「絵画のようだ」と話題に。そんなファンの興奮冷めやらぬ中、書店限定購入版のカバー絵柄が解禁された。初のお披露目となる沖縄編のカットが2種と、北海道編でとても重要になるシーンから1カットが選ばれた。田村も納得の3種となっている。
北海道編・沖縄編、表情の差に注目
注目は、青い衣装の北海道編と沖縄編の表情。沖縄編はとにかく沖縄の地を心の底から楽しみ、晴れやかな表情になっている。北海道編は笑顔がなくクールなカットで、ここではどこか秘めた思いを携えた表情に。ストーリーの設定にも絡んでくるシーンということで、何故そうなるっているのかを含めて楽しめる内容になっている。通常版と合わせると、北海道2種、沖縄2種となったカバー。どのシーンも欠かかせない場所が表紙となっており、しっかりとした意味が含まれている。一見すると同じ内容の写真集には見えないかもしれないが、読むと合点がいくような作りになっている。
田村保乃、1st写真集「一歩目」
同作では、北海道・岩見沢に住んでいる設定と、沖縄・石垣島へは旅行で訪れた設定の2つが展開される。北海道に住んでいる設定の撮影地は、雪に包まれた北海道岩見沢。道内屈指の豪雪地帯で生活を送っている女性をイメージして撮影を進めた。生活風景は特別に煌びやかなものではないけれど、そこにある日常の一瞬一瞬は何ものにも代えがたい特別な時間に。手に取る読者も経験したことがあるかもしれないシーンの数々に胸が熱くなる内容となっている。
沖縄へ旅行で訪れた設定では、岩見沢で生活する女性が、憧れで訪れる場所のひとつとして石垣島を撮影地に決定。実際の旅の行程と同じように動いて撮影をしているため、訪れた直後の表情から、それが段々と変わっていく過程がつぶさに分かり、同じ時間軸を経験できるようなカットに。
さらに、さまざまな“初めて”に挑戦。映画のように役に入り込んだ設定、初めて訪れた北海道、初めて見せる食事の時の得も言われぬ満足顔、初めての水着、初めてのランジェリー、初めてのお風呂カットなど、ときに大胆に、生活の一部を切り取るからこそ、表現しなくてはいけないシーンにもチャレンジしている。(modelpress編集部)
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2021-07-18 21:00:00Z
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