星野は「この間、両親のところに行ったんですよ。餃子作ってくれて、おいしかったんです」と話した上で「あんまり行かないんだけど、行くとコーヒー淹れてくれる。もともと喫茶店やっていて、喫茶店を開店する前からコーヒーが好きすぎて、コーヒーとジャズのレコードが流れているような家だったの」と回顧。
続けて「オレも好きで、コーヒーを毎日淹れているんだけど、最近ブレンドってこういうことかって学べたの(笑)。でも『あれ、ちょっとまってプロいるじゃん』と思って(笑)。親父に聞いてみたら『こうやって淹れるんだよ』って教えてくれて。すげーなと。ありがとうって」とほほえましい交流を紹介。「ちょっと家の近くのスーパーで食材を買って帰ろうと思ったら『食材を買いに行くの付き合うよ』って言ってくれて。野菜コーナーで『あれ、うちの親、喫茶店の前、八百屋だったな』と(笑)。それで『これおいしいよ』『このトマトは2日くらいしたら赤くなるから』って教えてくれて。めちゃくちゃかっこよくないって思って…。自分の親をあんまりかっこいいっていう視点で見たことなかった」と感慨深げに明かした。
友人にこの話をしたところ、親に「かっこいい」ということを伝えられなかったことを指摘されたそうだが、星野は「やっぱり、恥ずかしい(笑)。身近にいたらいるほど、そういうこと言ったら恥ずかしいじゃん。でもさ、ラジオとか本だったら言える。本当は、本とかラジオの方がいっぱい聞くから恥ずかしいはずなんだけど、言える」との思いを打ち明けていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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2021-07-27 16:36:36Z
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