映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が今夜26日(夜9時から)、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送される。放送を前に、あらすじと日本語吹き替えキャストを紹介する。
2005年に公開された本作は、J・K・ローリングによるベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第4弾。ホグワーツ魔法魔術学校の4年生となったハリー・ポッターが、三大魔法学校対抗試合の代表選手となり、厳しい試練に立ち向かう。ハリーのほのかな恋のエピソードや、宿敵ヴォルデモート卿の復活など、ドラマチックな展開が描かれる。監督は『フォー・ウェディング』のマイク・ニューウェル。
日本語吹き替え声優として、主人公のハリー(ダニエル・ラドクリフ)の声を担当するのは小野賢章、ハリーの親友ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)は常盤祐貴、もう一人の親友ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)は須藤祐実が担当する。
本作は、シリーズ初登場キャラクターが多いのも見どころの一つ。ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)は、トム・ハンクスやロビン・ウィリアムズの吹き替えで知られる江原正士。闇の魔術に対する防衛術のマッド・アイ・ムーディ先生(ブレンダン・グリーソン)は、『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの常連として知られ2011年に亡くなった小林修さん。ホグワーツ代表セドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)は、『鬼滅の刃』シリーズの煉獄杏寿郎(「煉」は「火+東」が正式)で人気の日野聡。ワームテールことピーター・ペティグリュー(ティモシー・スポール)は、『名探偵コナン』シリーズの目暮警部でおなじみの茶風林。
そのほか、シリーズおなじみのキャラクターである、アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)は永井一郎、スネイプ先生(故アラン・リックマン)は土師孝也、マクゴナガル先生(マギー・スミス)は谷育子、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)は辻親八、ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)は三枝享祐、ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)は上野容、ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)は斎藤志郎、ルシウス・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)は諸角憲一が務める。(今井優)
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiKGh0dHBzOi8vd3d3LmNpbmVtYXRvZGF5LmpwL25ld3MvTjAxMjcwNzfSATFodHRwczovL3d3dy5jaW5lbWF0b2RheS5qcC9uZXdzL04wMTI3MDc3LmFtcC5odG1s?oc=5
2021-11-26 08:03:00Z
1185970788
Bagikan Berita Ini
0 Response to "今夜26日『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』吹き替え声優は? - シネマトゥデイ"
Post a Comment