「(コロナの)前の段階から、リスクの少ない月にならないもんですか…と、何度もお話させてくれたことがある。ミュージカルでも演劇でも劇場は数年先までスケジュールが埋まっている。2月、3月が定番となってきましたけどリスクは大きい。結構怖い。ただ、風邪をひくリスクもあるし、今はコロナ禍のなかではちょっとした微熱でもステージをストップさせないといけない」と座長としてカンパニーの安全を考慮。「来年はスピンオフという形で安全を徹底して演らせていただきますが、自分らもう年なので…」と苦笑した。
これを受け、同席したふぉ〜ゆ〜の松崎祐介が「まだまだですよ、光一さん!」と声をかけるも、光一は「もし、かかったら、重症化リスクの高い方に分類される。たしか40歳以上はそうだったはず」と危惧しながら「そのへんもくみ取ってしまってもしかしたら2月、3月にやるのは最後になるかもしれない」と明かした。
「世の中いろいろどうなっていくかわからない時代。今後、『SHOCK』はいつまで演るのか考えたことないですけど、もう本編はできないかもしれないな、とどっかしら思ってる部分もある。その覚悟の上でスピンオフを上演しなければいけない」気を引き締める。そこで光一が挙げた希望は“13月”。これはジャニー喜多川氏が長年演出を務めてきた舞台作品『JOHNNYS' World』を引き合いにしたもので「すごいジャニーさんっぽいですね。(13月)探しに行きましょう!」と意気揚々と掲げていた。
会見では、同所にて今年、無観客にて撮影された『Endless SHOCK』を来年2月1日より全国の映画館にて2週間限定で上映することがサプライズ発表された。来年2月4日から3月31日まで帝劇にて上演されるスピンオフ作品『-Eternal-』の上演と併せ、映画館と劇場の両方から作品の世界観を届ける。
このほか会見には、上田竜也(KAT-TUN)、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴、梅田彩佳、前田美波里が登壇。同公演にはジャニーズJr.の寺西拓人、高田翔、IMPACTorzの椿泰我と松井奏が出演予定となっている。
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2020-12-01 20:00:38Z
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