今回の歌謡祭は、ナイナイ2人がそろい立つ番組初のアリーナイベント。今回のイベントは今年1月に開催を予定していたものの中止となってしまった番組イベントの内容をリニューアルして実施。ナインティナインの“ふたり”だからこそ開催できる特別なイベントとして、有観客と配信で行われた。
ゲストには、番組で「DO DO FOR ME」がたびたびオンエアされている知念里奈、矢部の鼻を生実況して話題を呼んだ徳光和夫、呼称について番組で論争が巻き起こった“ヒデちゃん”こと中山秀征、番組のエンディングテーマを歌っているネクライトーキー、矢部のソロデビュー曲「スタンドバイミー」を手がけた石崎ひゅーい、番組スポンサーで“高須先生”との愛称でもおなじみの高須克弥氏、岡村が単独で行っていた歌謡祭時代から“歌姫”として活躍してきたMay J.が登場。サプライズゲストとして田原俊彦、メッセンジャーの黒田有も出演し、矢部は番組コーナーで人気に火がついた“桑田ヤベスケ”としても歌唱を披露した。
ナイナイの2人がリスナーの前に姿を見せるのは、14年3月の番組本イベント、同年9月の矢部卒業時以来。オープニングでは、2人の軌跡をまとめたVTRが放映された後、吉川晃司と布袋寅泰によるロックユニット・COMPLEXが2011年に行った東日本大震災復興支援チャリティーライブ『日本一心』オープニングでのオマージュで、ナイナイが登場。「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」を2人で歌唱して、盛大に幕開けした。
イベント終盤には、かねてから「結婚したらみんなで『ワッショイワッショイ』と神輿を担いでほしい」と口にしていた岡村の願いをかなえるため、大きなうちわを持った矢部を先頭に、番組スタッフと鍛冶マネージャーが神輿に岡村を乗せて登場。念願成就に、岡村は手紙を持参し「リスナーへ」との書き出しで「この手紙をもって、僕の新婚さんとしての最後の言葉とする」と呼びかけ、過去の自身のアカデミー賞での迷スピーチも引き合いに出しながら、愛のあふれるメッセージを寄せた。
手紙を読み終え、岡村は「長いことね、リスナーのみなさんに神輿を担いでいただくという夢を持っていました。奇跡的に結婚もして、みなさんに担いでいただこうと思いましたけど、イエスマンで固めて、一周させていただきました」と充実感をにじませていた。
オンライン配信チケットは、11月7日 午後6時まで発売されており、アーカイブ配信は同日中となっている。
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2021-10-31 11:06:00Z
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