倉井眉介の同名小説をもとにした本作は、冷血非情なサイコパスで弁護士の二宮彰と、怪物の仮面をかぶった猟奇殺人犯が対峙するさまを描いたサスペンス。亀梨が殺人鬼に狙われる二宮、菜々緒が連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を演じた。
三池は「亀梨さんと作品をご一緒するのは初めてだったし、会うのも初めてでした。普段はスーパースターと縁が遠いので……。自分もがんばってきたなと思いました」とのんびりと話して笑いを誘い、「二宮という主人公を誰よりも理解していた。素晴らしかったです」と亀梨を絶賛する。菜々緒については「立ち姿が美しい。あるがままでそこに立っている姿を見て、『この人は本物なんだな』と感じました」と評し、本人を照れさせていた。
トークイベントの前には、劇中のキャラクター“怪物の木こり”も交えて祈祷が行われた。亀梨は「なかなかないシチュエーションでした。“怪物の木こり殿”と呼ばれていましたね」と笑い、菜々緒は「滞りなく終えることができて一安心です」と胸をなで下ろす。三池が「キャンペーンを長くやってきたせいか、パサパサになっちゃった」と木こりのコスチュームの劣化を心配すると、亀梨は「けっこういいと思います」と野球のグローブ用オイルをお薦めした。
続いて、登壇者たちが絵馬型フリップに書いた願いを披露することに。三池は「世界が平和になりますように!!」、菜々緒は「映画『怪物の木こり』怪物級大ヒット祈願」と願いを明かす。亀梨は「映画『怪物の木こり』大ヒット祈願 沢山の方と結ばれます様に!!」とのフリップを見せた。
イベントの終盤には、11月23日が新嘗祭ならびに勤労感謝の日であることにちなんで、餅つきが行われた。母方の祖父母が農家だったこともあり、幼い頃から餅つき経験が豊富な亀梨は「久しぶりで楽しかった。つきたて(を食べるのが)楽しみです」とにっこり。餅つきビギナーだという菜々緒は「木こりさんのお手伝いのおかげで楽しくできました」と声を弾ませた。
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2023-11-22 02:51:00Z
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