映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズやドラマ『リーガル・ハイ』シリーズなどを手掛けたことで知られる古沢良太氏が脚本を担当している本作。2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、昨年5月17日には映画版『ロマンス編』が公開。観客動員数200万人以上、興行収入は29.4億円のヒットを記録した。今作は、きょう13日(公開22日目)の時点で観客動員170万人、興行収入23億円を突破。前作を上回る勢いとなっている。
「“何が本当で何が嘘か”わからない話ベスト3」の1位として『英雄編』が長澤の口からほのめかされた。そして、くす玉が持ち込まれると、そこには『コンフィデンスマンJP 第3弾製作決定!!』の文字が踊った。何も聞かされていなかったという東出は「やるんだ!」と目を丸くし、長澤は「嘘だったら、どうする?」といたずらっぽく笑った。小日向は「同じシリーズ3本目は経験がない。それだけでうれしいですね」と喜んでいた。豪華な撮影地でも話題となる同作だが、希望を問われた長澤は「近所がいいなぁ」と本音がチラリとこぼれていた。
東出は「想像がつかないですけど楽しみ」と笑顔。やりたいことを問われると、長澤は「2本立ての映画にしたい。『コンフィデンスマンJP 英雄編』と『コンフィデンスマンJP 五十嵐編』みたいな。2本立てって、今ないじゃないですか。3作も続くということは、それだけ愛されている作品ということだから映画っぽいことをしたい」と思いをめぐらせた。小日向は「CGを多様して、とんでもないことをやりたい。そうすればスタジオ撮影が多くなるので」と話し、小手伸也から「海外に行きたくないという思考が透けすぎてる」とツッコまれていた。
『英雄編』は、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が出演することは決定。気になる内容については、『プリンセス編』の登場人物が“キーパーソン”になるとの情報も。なお、撮影地、撮影時期、公開日は未定。果たして本当に第3弾は、製作されるのか、このタイトルは正しいのか、これもダー子の仕掛ける壮大な“詐欺”ではないのか。目に見えるものが真実とは限らない“コンフィデンスマンの世界”。続報が待たれる。
今作でダー子たちがしかける“オサカナ”は、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主のレイモンド・フウが亡くなり、その残された遺産10兆円を狙い、コンゲームが行われる。さらに、今作から白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也らが加わり、江口洋介、広末涼子、三浦春馬さん、竹内結子ら前作までのキャスト陣も出演する。
舞台あいさつには、関水渚、田中亮監督、ジャッキーちゃんも参加した。
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2020-08-13 10:07:32Z
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