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ホリプロ、舞台『アクタージュ』の今後は「改めてご報告」 原作者が逮捕報道で事実確認中 - ORICON NEWS

 ホリプロ、ホリプロインターナショナルは8日、『週刊少年ジャンプ』で連載中の役者漫画『アクタージュ act-age』(作画:宇佐崎しろ)の原作者・マツキタツヤ氏が強制わいせつ容疑で逮捕された報道を受け、制作を手掛ける舞台『アクタージュ act-age 〜銀河鉄道の夜〜』の公式ツイッターを更新した。

 ツイッターでは「原作者における一連の報道におきまして、現在弊社としても事実関係を確認中でございます」とし、「本オーディションならびに舞台の今後に関しましては、改めてご報告させていただきますので、何卒宜しくお願い申し上げます」と伝えた。

 なお、『週刊少年ジャンプ』編集部も公式サイトを更新しており、「この度、週刊少年ジャンプにて連載中の『アクタージュ act-age』原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております」と報告。

 続けて「事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります」とし、「読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 2018年1月より同誌で連載がスタートした同作は、大手芸能事務所が主催する俳優オーディションの中で、異彩を放つ少女の主人公・夜凪景と鬼才の映画監督・黒山墨字の出会いから始まり、夜凪が役者として成長する姿を描いた物語。コミックスは300万部を突破しており、ホリプロの公演事業部が制作を手掛ける舞台化も決まっている注目作品。

 また、夜凪を実在の女優であるかの様に扱い、企業とのキャンペーンをする「女優化プロジェクト」も実施されており、消防庁の火災予防啓発用ポスターのイメージガール、TSUTAYAの『SHIBUYA TSUTAYA 店長』、『週刊プレイボーイ』で初グラビアを披露していた。

 作者は91年生まれの原作・マツキタツヤ氏、97年生まれの作画・宇佐崎しろ氏による若手コンビで、17年に『週刊少年ジャンプ』で掲載された読切り『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』でデビューした。

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2020-08-08 12:35:58Z
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