タレントの紅蘭さんが10月5日にInstagramのストーリーズを更新。2歳長女の下まぶたに赤い“できもの”ができている件について、霰粒腫という病気にかかっていることを明かしました。

紅蘭さんは9月23日、娘誕生から1000日を記念した家族写真を公開。大勢のファンがお祝いのメッセージを寄せる中、娘の目がかすかに腫れていることに気づいた1人が「娘ちゃんの目の下、どうしましたか? ものもらい?」と心配する声を上げていました。
記念ショットから2週間近く経ったこの日、紅蘭さんは「娘の目 まだめちゃくちゃ言われるからもう一度説明するけど霰粒腫っていう病気なの」と説明。“長期戦”に及ぶ治療のうち「手術とかする子もいるみたい!」と語る一方で、「私は手術の選択肢は今のところないかな」と、現時点で外科的手段に頼るつもりはないとし、「心配してくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。

紅蘭さんのもとには同じ病で苦しむ人の言葉が寄せられているとみえ、「想像以上に沢山の方が悩まれてるみたいで なにか私にできることはないかな? と考えているよ!」と続く投稿でコメント。「いい報告ができるよう病気について日々勉強中です」と明かし、娘の病気について日をあらためて詳細を伝えると約束していました。
霰粒腫とは、目に油を分泌するマイボーム腺の出口が詰まって分泌物が中にたまり、まぶたにやや硬いしこりができる病気のこと。通常痛みはないものの、経過中に急性炎症を起こすと痛みが発生する可能性もあるとのことです。

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2021-10-06 07:00:00Z
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