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『ドラゴンボール超』新作映画、来年4・22公開 新キャラ役を神谷浩史&宮野真守 予告映像第1弾解禁 - ORICON NEWS

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』第1弾ビジュアル(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』第1弾ビジュアル(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

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 劇場版アニメ21作目となる『ドラゴンボール』(DB)の新作映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、2022年4月22日に公開されることが18日、発表された。あわせて追加キャスト情報も公開され、謎の新キャラクター・ガンマ1号役を神谷浩史、ガンマ2号役を宮野真守が担当する。

 予告映像第1弾も公開され、「原作・脚本・キャラクターデザインを務める鳥山明氏渾身の一作」という保証感溢れるメッセージからスタート。かつて孫悟空が壊滅させた世界最悪の軍隊”レッドリボン軍”が復活することが明らかになった。

 さらに、天才科学者によって新たに生み出された最強の人造人間ガンマ1号、ガンマ2号が登場。映像の中で彼らと激闘を繰り広げるのは悟飯とピッコロ、戦闘中、敵だと思われていたガンマ1号、2号が放つ「我々はスーパーヒーローだ」という言葉、スーパーヒーローvsスーパーヒーロー、覚醒、と立て続けに発せられるメッセージに、ドラゴンボール史上最も鮮烈に描かれる大バトルの一端が感じられる映像美に仕上がっている。

 また、スタッフ陣も発表され、監督は文化庁メディア芸術祭や、東京アニメアワードなどで数々の賞を受賞し、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』でも3Dパートの制作を務めた児玉徹郎氏。作画監督には前作『ドラゴンボール超 ブロリー』で原画として携わり、「ワンパンマン」では総作画監督を務めた久保田誓氏が務め、音楽を「マスカレード・ナイト」などを担当した佐藤直紀氏が担当する。

 『ドラゴンボール』劇場版シリーズは、2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活し、15年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。18年には、記念すべき劇場版20作品目にして「超」シリーズ初となる『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開、全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。

 1984年の連載開始から37年、『ドラゴンボール』がアニメ化され、フジテレビで放送開始(1986年2月26日)されてから35年の節目を迎えている中、今回、『ドラゴンボール超』として映画化されるのは、2018年公開の『ドラゴンボール超 ブロリー』に続いて2作目となる。

■あらすじ
かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織<レッドリボン軍>。その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め…。<新生レッドリボン軍>の目的とは?迫りくる危機を前に、今こそ目覚めよ!スーパーヒーロー!!

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2021-12-18 07:45:00Z
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