決勝出場者は、7組のコンビ芸人、2人のピン芸人、1組のトリオ芸人。熱演の結果、3組が最終決戦に進んだ。 ◆「オダウエダ」小田結希(26)・植田紫帆(30)[吉本興業] ◆「Aマッソ」村上(33)・加納(32)[ワタナベエンターテインメント] ◆「天才ピアニスト」竹内知咲(29)・ますみ(34)[吉本興業] 担当記者が言う。 「最終決戦で『Aマッソ』は、プロジェクションマッピングを活用したネタで爆笑を取りました。『天才ピアニスト』は、なぜか夕食の献立を当てようと全力を傾けるスーパーのレジ係が登場するコントを熱演。こちらもかなりウケていました。一方の『オダウエダ』は、カニが好きで仕方がない女性が登場するコントだったのですが、『3組の中で一番つまらなかった』という声が多数を占めたのです」 ご存知の通り、優勝したのはオダウエダ。Twitterを検索すると、審査結果に異議を唱える以下のような書き込みが散見される。 《オダウエダに票を入れた審査員は裏がある》 《天才ピアニストの方が面白かったと思った》 《オダウエダは展開が不条理過ぎてストライクゾーン極狭だと思った》
熱戦が最後にどんでん返し
ちなみにYAHOO! ニュースは「『THE W 2021』一番面白いと思ったのは?」のアンケート調査を行っている。 全出場者を対象にしたものであり、最終ステージの3組から選ぶものではないことには注意が必要だが、12月15日現在、天才ピアニストが54・0%と過半数を超えている。 Aマッソは27・3%と2位につけているが、オダウエダは僅か2・6%と6位に沈んでいる。お笑いファンの猛反発を浮き彫りにした調査結果と言えるだろう。 「そもそも視聴率が芳しくありませんでした。ビデオリサーチ調べの関東地区の世帯視聴率は8・9%。ファミリー層を中心とするコアターゲットは6・0%で断トツでしたが、老若男女という幅広い層が視聴したわけではありません。ただし、白熱した争いは例年よりも盛り上がったと思っています。熱戦に満足していたたお笑いファンも少なくなかったはずで、最後の最後に大問題が持ち上がったと受け止めています」(日テレ関係者)
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2021-12-16 02:35:39Z
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