GACKTは昨年8月に海外から帰国してから体調不良となったのちに容態が急変。幼少期からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥ったという。また重度の発声障害を併発し、声を発する仕事の続行は不可能との判断を医師から受けたこともあり、無期限の活動休止期間に入っていた。今回の発表によると、GACKTは海外での療養に加え、日本でも治療を開始していることもあり、順調に回復中で体力も戻ってきているとのこと。事務所としては医療機関の主治医ならびにGACKT本人と協議したうえで、回復状況に合わせて年内に芸能活動を徐々に再開させていくという方針を発表している。
また九州再生医療センター 医療法人香華会 朱セルクリニックは、GACKTの病状について「1. 自己免疫の異常による免疫低下に伴う肝機能障害ならびに呼吸機能低下」「2. 免疫低下による全身皮膚炎及び脱毛症」「1、2に伴う発熱及び疼痛、並びに声帯機能の低下」と発表。クリニックでは提携医療機関と連携を行い、医療チームを構築。治療の末、GACKTの発声障害については通常治療で回復したが、神経系疾患による免疫不全において全身皮膚炎や脱毛症が進行しており、クリニックでは該当治療にあたって本人の細胞を用いた幹細胞治療とリハビリを行っているという。
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2022-05-16 15:01:00Z
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