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25日スタートNHK朝ドラ「ちむどんどん」第16週あらすじ 暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚に立ちはだかる和彦の母、重子(鈴木保奈美) - iza(イザ!)

沖縄出身のヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土 BSプレミアム・午前7時30分、総合・午前8時)。これまでの流れを振り返りながら、25日から始まる第16週のあらすじを紹介する。

主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演する同作。タイトルは、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。語りをジョン・カビラが務める。

沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理の料理人になることを目指して上京した暢子。大叔母の大城房子(原田美枝子)がオーナーの一流レストラン「アッラ・フォンターナ」で働くなか、子供の頃、地元やんばるで家族ぐるみで交流を深めた青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たした。東洋新聞の記者である和彦には恋人がいたが、暢子への恋愛感情が大きくなり、結婚目前で破談。暢子は和彦から告白されたが、和彦への自分の思いに気づきながらも、その返事を保留していた。

「ちむどんどん」第15週より(C)NHK
「ちむどんどん」第15週より(C)NHK

第15週(71~75話)では、母、優子(仲間)に再婚話が持ち上がり、急きょ帰省した暢子は、母から、戦争で家族を亡くした悲しい思い出や、亡き夫、賢三(大森南朋)との馴れ初めなどについて聞いた。母の言葉を受け、悔いのない人生を送ることを決意し暢子は、遺骨収集活動の取材で沖縄に来ていた和彦と出会い、自分から和彦にプロポーズ。和彦もそれを笑顔で受け入れた。一方、優子は、共同売店の前田善一(山路和弘)に再婚はしないと伝えた。

「ちむどんどん」第16週スタート 暢子との結婚を和彦の母が大反対

結婚を決め幸せいっぱいの(左から)比嘉暢子(黒島結菜)、青柳和彦(宮沢氷魚) (C)NHK

第16週のサブタイトルは「御三味(うさんみ)に愛を込めて」(第76~80話)。

結婚を決め幸せいっぱいの暢子と和彦は、2人で和彦の母、重子(鈴木保奈美)の家を訪ねることに。ただ、和彦は母親と長い間、あまりうまく付き合えていないらしい。

2人の結婚に立ちはだかる重子。暢子と和彦は、なんとか結婚を許してもらおうと説得を試みるが…。

そんななか、暢子はある作戦を思いつく。

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2022-07-23 23:00:00Z
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