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KAT‐TUN・亀梨和也、リビングにたたみ敷く「元々、下町のアパート育ちの男の子だった」 - スポーツ報知

 KAT‐TUNの亀梨和也が31日、都内で主演映画「怪物の木こり」(三池崇史監督、12月1日公開)の完成報告会に共演の菜々緒、吉岡里帆、染谷将太らと出席した。

 連続猟奇殺人事件の犯人に狙われた弁護士・二宮(亀梨)が、実は犯人を凌駕(りょうが)するサイコパスだった―というサスペンス。

 亀梨は「ハッピーハロウィーン!トリックオアトリート」とちゃめっ気たっぷりにあいさつ。劇中でサイコパスな役柄を演じ「一風変わった設定であった」と振り返ったが、三池監督は「いや、誰がどう見てもサイコパスっぽいですよね。亀梨和也という人格と、アイドルとして貫いてきた人格といつも同居している」とはまり役であることを指摘し、会場の笑いを誘った。

 亀梨は「そろそろ受け入れて自覚しなきゃいけないのかな」と首をかしげながらも、自身が持つ二面性について「外で亀梨をやっている時と、家での自分は結構ギャップがあるタイプ。このお仕事させてもらって今年で25年になる。元々、下町のアパート育ちの男の子だったんですけど、おしゃれに生きさせてもらっている時間がだんだん長くなっているんですけど。最近は、リビングにたたみとか敷いたりしています」とプライベートを明かしていた。

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2023-10-31 04:18:00Z
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