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ORICON NEWS:火曜ドラマ『マイハル』沢島真凛役に飯沼愛 冷静で何事にも動じない優等生[キャラクター紹介] - 毎日新聞

火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』に出演する飯沼愛 (C)TBS 拡大
火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』に出演する飯沼愛 (C)TBS
 俳優の広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が共演する、TBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜 後10:00)が17日にスタートする。今回は、飯沼愛が演じる沢島真凛を紹介する。

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 飯沼愛が演じる沢島真凛は、佐弥子の“年下の”クラスメイトで潮海大学建築学科の1年生。やたらと冷静で何事にも動じない優等生で、父親がサグラダファミリ家のオーナー。

 本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。脚本は『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子氏が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

■第1話のあらすじ
非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を進められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。

思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。

拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める――!

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2023-10-16 03:00:00Z
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