菅田将暉×有村架純×坂元裕二氏がおくる“今世紀最強のラブストーリー”
脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に、今この瞬間を生きるすべての若者へ贈るため書き下ろした同作。坂本氏が初めて映画オリジナルのラブストーリー手掛けた。主役は執筆段階から坂元が主役にと想定していた菅田と有村。監督は土井裕泰氏が担い、坂元氏とはドラマ「カルテット」以来、映画では初のタッグとなる。同作は、東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語。脚本家・坂元が、菅田と有村と共に打ち上げる、“今世紀最強のラブストーリー”となっている。
菅田将暉&有村架純の何気ない日常写す
また解禁された超特報では、2人の恋の始まりから幸せな日々、そして何かに思い詰めるそれぞれの表情までも15秒の中で描く。そして同時に解禁された場面写真は、焼きそばパンを食べながらトイレットペーパーを抱えて歩く2人の、何気ない日常を写す1枚を見ることができる。(modelpress編集部)
映画「花束みたいな恋をした」あらすじ
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(菅田)と八谷絹(有村)。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。ずっと2人で一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした〈最高の5年間〉。2人が過ごしたいくつもの季節は、誰もが思い出す〈恋する月日のすべて〉を紡ぐ。
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2020-08-17 23:00:00Z
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