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玉川徹氏、ワイドショー配属時に「『番組ガチャ』に外れたと思った」 - スポーツ報知

 12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、部下が上司に恵まれないことを意味する「上司ガチャ」について特集した。

 番組では、筑波大学教授で社会学者の土井隆義氏を取材し「40歳前後を境に仕事に対する考え方に大きな違いがある」というコメントを紹介。40歳以上の上司世代については、若い頃の経済は上り調子だったため「努力」「向上心」で生き抜いてきた。部下は上司に対し「アグレッシブ」「ギラついている」「野心的」「野蛮」だと感じているという。また、30代以下の部下世代は、経済は横ばいで努力しても必ずしも報われないと考えていることが多いといい、こうした部下に対し上司は「平穏」「保守的」「物足りない」「覇気がない」と感じているという説明をした。

 同局社員でコメンテーターの玉川徹氏は自身の経験を踏まえ「ガチャの話だけど、僕はワイドショーに配属されて、今風に言えば『番組ガチャ』に外れたと思いましたよ」と振り返った。「だけど、結局これをやっているんだからね。やってて意義もあるし、やりがいもあるけど、最初はガチャに外れたと思いましたからね」と現在は考え方が変化したといい、「だから(やってみないと)わからないんですよね」と話した。

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2021-10-11 23:56:00Z
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