覆面パトを運転中、スピード違反で青切符…交通安全運動期間中に取り締まり : 社会 : ニュース - 読売新聞オンライン

　山梨県警交通部に所属する男性警視が覆面パトカーを運転中、速度違反で日下部署から交通反則切符（青切符）を交付されていたことが６日、関係者への取材でわかった。

　関係者によると、警視は秋の全国交通安全運動期間中の９月２７日午前、甲州市の国道２０号で、制限速度の時速６０キロを超えるスピードで走行。取り締まりをしていた同署員に止められたが、違反車両を追跡中だと説明してその場を走り去ったという。

　県警監察課は「警察職員の切符処理をしたことは確認しているが、詳細は調査中」としている。

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2021-10-06 22:13:00Z
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