櫻坂46の7枚目シングル「承認欲求」(10月18日発売)のフォーメーションが18日深夜、テレビ東京「そこ曲がったら、櫻坂?」で発表された。森田ひかる(22)が通算3度目の表題曲センターを務めることが明らかになった。

森田は「今回からは三期生のみんなも合流して、選抜制っていうまた新たな櫻坂が始まる1枚になると思うので、雰囲気もガラッと変わりそうだなと思います」とコメント。「すごくすてきな後輩たちを見て個人的にもうれしかったので、そういう子たちが選抜に入ってどう変わっていくのかなぁというのが個人的に楽しみでもあったので、どうなるのかなって思いました」と話した。

また「初めてのセンターではないからこそ、もっと期待されるというか、求められるハードルが上がっているのかなと思っているので、期待を裏切らないという部分で、意識してやっていきたいなと思っています」と意気込んだ。

森田は18年8月、「坂道合同オーディション」に合格し、同年11月に欅坂46(現櫻坂46)に二期生として加入した。20年12月発売のファーストシングル「Nobody’s fault」、21年4月発売のセカンドシングル「BAN」でもセンターを務め、今回が表題曲5作ぶり3度目のセンターとなる。

また、櫻坂46のシングル表題曲メンバーには今作から今年1月に加入した三期生が合流。谷口愛季、中嶋優月、村井優、山下瞳月の4人が初めて表題曲メンバーに選ばれた。谷口と山下がポジション最前列のフロントメンバーとして森田の両脇を務める。