両者は、昨年6月25日(現地時間)のAEW×新日本の合同興行『禁断の扉』と、昨年10月25日(現地時間)に行われた『AEW DYNAMITE』のタッグマッチで2度対戦。シングル、タッグとブライアンが2連勝しているが、両試合ともにブライアンはオカダの攻撃によって右腕骨折や左眼窩底骨折という深手を負っており、前日会見などでは勝者にもかかわらず“リベンジ”を誓っていた。 ゴング直後の膠着状態を経て、ブライアンは打撃や関節技のみならず、あらゆる方法を用いてオカダの右腕を折りに行く。5分以上におよぶ執拗な攻撃を耐えたオカダは、自ら右腕でラリアットなどをかますなど、闘志をみなぎらせた。
数分間にわたって両腕を締め上げられた後、怒りに任せてブライアンの左目の眼帯をはぎ取り、顔面に向けて蹴りを繰り出し、片腕でレインメーカーポーズを披露する場面もあった。
得意技のレインメーカーも叩きつけながら、体固めで勝利したオカダ。しかし、オカダの表情に喜びはなく、静かにブライアンに対して土下座で謝罪した。続けてブライアンも土下座し、最後には痛めていない左手で固く握手を交わしていた。■『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』対戦カード
▼第0試合 『「KOPW 2024」進出権争奪ニュージャパンランボー』
▼第1試合 60分1本勝負『IWGPジュニアタッグ選手権試合』
【第73代チャンピオンチーム】ドリラ・モロニー&クラーク・コナーズ vs 【チャレンジャーチーム/SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023優勝】フランシスコ・アキラ&TJP
▼第2試合 15分1本勝負『NJPW WORLD認定TV選手権試合』
【初代チャンピオン】ザック・セイバーJr. vs 【チャレンジャー】棚橋弘至
▼第3試合 30分1本勝負『スペシャルシングルマッチ』
辻陽太 vs 上村優也
▼第4試合 30分1本勝負『スペシャルタッグマッチ』
清宮海斗&海野翔太 vs 成田蓮&“キング・オブ・ダークネス”EVIL
▼第5試合 60分1本勝負『NEVER無差別級選手権試合』
【第41代チャンピオン】鷹木信悟 vs 【チャレンジャー】タマ・トンガ
▼第6試合 60分1本勝負『IWGPタッグ&STRONG無差別級タッグ選手権試合』
【第99代IWGPタッグチャンピオンチーム/『WORLD TAG LEAGUE 2023』優勝チーム】YOSHI-HASHI&後藤洋央紀 vs 【第6代STRONG無差別級タッグチャンピオンチーム】エル・ファンタズモ&ヒクレオ
▼第7試合 60分1本勝負『IWGPジュニアヘビー級選手権試合』
【第93代チャンピオン】高橋ヒロム vs 【チャレンジャー】エル・デスペラード
▼第8試合 60分1本勝負『IWGP GLOBALヘビー級選手権 初代王者決定3WAYマッチ』
ウィル・オスプレイ vs ジョン・モクスリー vs デビッド・フィンレー
▼第9試合 60分1本勝負『スペシャルシングルマッチ』
オカダ・カズチカ vs ブライアン・ダニエルソン
▼第10試合 60分1本勝負『IWGP世界ヘビー級選手権試合』
【第7代チャンピオン】SANADA vs 【チャレンジャー/『G1 CLIMAX 33』優勝】内藤哲也
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2024-01-04 11:44:00Z
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