元AKBで女優の篠田麻里子(34)が1日、自身のツイッターで第1子となる女児出産を発表した。

「ご報告」と題し「このような時期に私事で大変恐縮ではございますが、先日無事に元気な女の子を出産いたしました。おかげさまで、母子ともに健康です。新しい命の誕生に感謝して、家族で力をあわせて日々楽しく過ごしていきたいと思います」と報告した。

出産日などは明言していないが、赤ちゃんの写真もアップ。「まだまだ不慣れで至らぬ点もございますが、これからも温かく見守っていただけますよう、どうぞ宜しくおねがいいたします」と続けた。新型コロナウイルス感染拡大が続く状況だが、「最後に、このような状況が一刻も早く終息に向かうことを心から願っております」とも記した。

篠田は昨年2月、美容院などを経営する実業家男性と結婚。同10月、第1子妊娠が判明した。“交際0日”のスピード電撃婚で、当時篠田は「玄米を食べて育ったところや、理想の家族像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることで、お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」とコメント。「玄米婚」と話題になった。

AKBでは“元祖神7(セブン)”の1人。その中では、前田敦子(28)に続いて2人目のママとなった。