日本相撲協会がNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、あつ森)に参入。2020年5月24日から15日間にわたって、“廻し”や“懸賞幕”といった大相撲関連のマイデザインを、実際の写真と合わせて公開していく。公式Twitterではムービーが公開中だ。
<#あつまれ大相撲>
5/24から15日間、NintendoSwitch『あつまれ どうぶつの森』で作成した大相撲のマイデザインなどを公開! 「廻し」や「懸賞幕」といったアイテムや、大相撲の風景を実際の写真と合わせて紹介します!… https://t.co/xoOptHXU7U
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai)
2020-05-22 18:37:34
『あつまれ どうぶつの森』は無人島でのスローライフを楽しめるゲーム。家具や衣服を集めたり、島を自分好みにカスタムしたりなど、自由度の高さが魅力のひとつ。
高い自由度の理由として“マイデザイン”システムがある。衣服やポスターのような画像を自分で制作。身に着けたり飾ったりできるほか、ほかのプレイヤーにも配布可能だ。
ファッションブランドや美術館が続々とマイデザインを投入している中、突如として日本相撲協会が参戦。公開された動画では取り組みや懸賞幕、優勝祝賀会、稽古の様子などが再現されている。かなりの作り込みだ。
なお、取り組みの相手がひよこのリチャードなのは、日本相撲協会マスコットキャラクター・ひよの山をイメージしたものだと思われる。芸が細かい。
相撲は伝統競技だけに古いイメージがあるかもしれないが、じつは流行や新システムを取り入れることに積極的だ。1969年にはビデオ判定を導入し、2013年には公認のスマホゲーム『大相撲カード決戦』も登場しているほど。
マイデザイン公開が始まる5月24日は、本来なら夏場所の初日だ(新型コロナウイルスの影響で中止)。本場所は15日間かけて行われるので、同じく15日間続く本施策は“あつ森場所”と言ってもいいだろう。
また、“#あつまれ大相撲”というハッシュタグで相撲関連マイデザイン募集もスタートし、すでに多くの投稿が寄せられている。興行開催が難しい昨今。『あつ森』を通じて力士たちに声援を送ろう。
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2020-05-23 08:08:00Z
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