4月14日に公開されたアニメ映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の最新の興収情報が発表され、公開3日間で観客動員217万6407人、興収31億4638万7340円を記録した。配給の東宝は「観客満足度は驚異の98%超え。初日3日間でシリーズ歴代史上No.1の観客動員と興行収入を記録し、ロケットスタートをきりました!!」と説明している。
シリーズ第26弾となる今作は、公開初日で観客動員数は58万人、興行収入は8.5億円を突破。配給の東宝によるとこの数字は、映画『コナン』シリーズ1位のヒット作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(2022年公開 最終興収97.8億円)対比で163%という記録とし、1997年の1作目公開から26年目にしてシリーズ初の興収100億円超えが狙えると説明していた。
シリーズ第26弾となる今作は、公開初日で観客動員数は58万人、興行収入は8.5億円を突破。配給の東宝によるとこの数字は、映画『コナン』シリーズ1位のヒット作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(2022年公開 最終興収97.8億円)対比で163%という記録とし、1997年の1作目公開から26年目にしてシリーズ初の興収100億円超えが狙えると説明していた。
また、15日に都内で行われた舞台あいさつでは、公開2日目にして6回鑑賞したという観客に、コナン役の高山みなみが「大丈夫なの?ちゃんと寝てる?食べてる?」と心配しつつ、「こうやってみなさんに支えられていると考えると、胸が熱くなる」と感謝していた。
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、東京・八丈島近海に建設された海洋施設『パシフィック・ブイ』を舞台に、『新技術』を巡りコナン、そして灰原哀に黒い影が忍び寄り…コナンと敵対する黒ずくめの組織を中心としたストーリー。宿敵・黒ずくめの組織に灰原の正体=シェリー/宮野志保であるとバレてしまうのか? ある騒動に巻き込まれる物語が展開される。■『名探偵コナン 黒鉄の魚影』公開3日間の興収内容
4月14日:観客動員:582,776人 興行収入:8億5883万7700円
4月15日:観客動員:823,358人 興行収入:11億8941万1600円
4月16日:観客動員:770,273人 興行収入:10億9813万8040円
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2023-04-17 04:06:00Z
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