横浜流星さん主演で大河ドラマ、２０２５年は葛飾北斎ら見いだした版元の物語 - 読売新聞オンライン

　ＮＨＫは２７日、２０２５年放送の大河ドラマとして、江戸時代中期に浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎らを見いだした版元、 蔦屋（つたや） 重三郎（１７５０～９７）を主人公にした「べらぼう～ 蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし） ～」を制作すると発表した。主演は横浜流星さん（２６）。大河ドラマ「おんな城主　直虎」などを手がけた森下佳子さんが、オリジナル脚本を執筆する。

　横浜さんは、ＮＨＫのドラマに出演すること自体、初めてとなる。記者会見で、「役者をする上で一つの目標だった大河ドラマ（の主演）に選んでいただいて光栄。蔦屋重三郎は江戸の文化を豊かにし、多くの功績を残した方。自分は歌麿や北斎のようにプロデュースされる側だが、今回はプロデュースする側を経験でき、興味深い」と語った。

Adblock test (Why?)

https://news.google.com/rss/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvY3VsdHVyZS90di8yMDIzMDQyNy1PWVQxVDUwMTY2L9IBAA?oc=5

2023-04-27 08:13:00Z
1988466120

Bagikan Berita Ini