ベネチア国際映画祭は、カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭の1つで、ことしで80回目を迎えます。
日本時間の25日、最優秀賞にあたる金獅子賞を競うコンペティション部門のノミネート作品が発表され、濱口竜介監督の「悪は存在しない」が選ばれました。
主人公が暮らす村の近くにキャンプの宿泊施設を建設する計画が持ち上がり、それが村の水資源や生態系に影響をもたらすことが明らかになるという物語で、脚本も濱口監督が担当しています。
濱口監督の作品がベネチア国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされるのは初めてです。
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2023-07-25 13:30:42Z
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