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朝ドラ「虎に翼」4月23日第17話あらすじ 梅子(平岩紙)をおとしめる徹男(飯田基祐)や男子学生の態度に寅子(伊藤沙莉)たちは憤慨 - iza(イザ!)

大庭徹男(飯田基祐)と梅子(平岩紙)(C)NHK
大庭徹男(飯田基祐)と梅子(平岩紙)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(総合など)第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)の第17話が23日、放送される。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が務める。

これまでの全週全話あらすじ・相関図など

「虎に翼」第16話振り返り

(左から)花岡悟(岩田剛典)、猪爪寅子(伊藤沙莉)(C)NHK
(左から)花岡悟(岩田剛典)、猪爪寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

本科と呼ばれる明律大学法学部に進学した寅子たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになったことで、いよいよ男子学生には負けていられないと一段と気合いが入っていた。

本科で待ち受けていた男子学生の花岡悟(岩田剛典)は、意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちに好意的だった。ただ一人、轟太一(戸塚純貴)だけは男尊女卑の考え方を貫き、女子を見下していたが、ほかの男子学生は花岡と同意見のようで、寅子は自分の偏見を恥じ、「あなた方はいわば先駆者」と称賛してくれた花岡の言葉をかみしめてうっとり。一方、男装の同級生、山田よね(土居志央梨)だけは「すぐに化けの皮がはがれるさ」と疑いの目を向けていた。

気になる情報をチェック!

朝ドラ第110作。日本初の女性弁護士、三淵嘉子さん(1914~84)をモデルに再構成したオリジナル脚本で描く。日本史上初の女性法律家の実話に基づく骨太なストーリーと、事件や裁判が解決される爽快感を一緒に味わえる。

  • 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分
  • 【作(脚本)】吉田恵里香
  • 【音楽】森優太
  • 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」
  • 【語り】尾野真千子
(左から)猪爪寅子(伊藤沙莉)、佐田優三(仲野太賀)(C)NHK

そんなよねの予想をよそに、男子と一緒の勉学の日々は平穏に流れた。相変わらず女子と距離をとっていた轟も、大庭梅子(平岩紙)がお昼にクラスメイトに振る舞っているおにぎりのおいしさに感動するなど、素直な一面も見せるようになっていた。男女の隔たりなく活発な議論が交わされるなど、学友としての関係が温まってきたころ、花岡がハイキングを提案し、クラスみんなで出掛けることが決まった。

ある日、腰を痛めた教授、穂高重親(小林薫)の代理として、民事訴訟法が専門の弁護士で、梅子の夫である徹男(飯田基祐)が講師としてやってきた。彼は梅子の夫で、寅子は、普段は柔和で朗らかな梅子の表情が「スンっ」とした真顔になっていることに違和感を覚えた。

「虎に翼」第17話あらすじ

徹男の授業の内容は、未婚の女性が犬にかまれて顔に大けがを負ったことを両親が訴えた事件を取り上げたものだったが、梅子をおとしめるような徹男の言動や、それを聞いて喜ぶ男子学生たちに寅子やよねは憤りを隠せない。しかし、当の梅子はすっかり諦めている様子で…。

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2024-04-21 23:15:00Z
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