Search

朝ドラ「虎に翼」4月5日第5話あらすじ はる(石田ゆり子)は寅子(伊藤沙莉)の女子部進学に大反対、桂場(松山ケンイチ)も「反対」と言う(1/2ページ) - iza(イザ!)

猪爪はる(石田ゆり子)と寅子(伊藤沙莉)(C)NHK
猪爪はる(石田ゆり子)と寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(総合など)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(第1~5話)の第5話が5日、放送される。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が務める。

「虎に翼」第1週「女賢しくて牛売り損なう?」振り返り

昭和6(1931)年、東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤)は父の直言(岡部たかし)、母のはる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められていた。女学校を出たら結婚・出産し、家庭を守るのが当然という常識に納得がいかない寅子のお見合いは、3回連続で破談になった。

猪爪寅子(伊藤沙莉)と桂場等一郎(松山ケンイチ)(C)NHK
猪爪寅子(伊藤沙莉)と桂場等一郎(松山ケンイチ)(C)NHK

一方、同級生で親友の米谷花江(森田望智)は、寅子の兄、直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中の結婚を夢見ていた花江のような、あるいは家事一切を切り盛りしながらも、公の場では夫を立てて控えめに振る舞うはるのような生き方が幸せだとは寅子には思えなかった。

気になる情報をチェック!

朝ドラ第110作。日本初の女性弁護士、三淵嘉子さん(1914~84)をモデルに再構成したオリジナル脚本で描く。日本史上初の女性法律家の実話に基づく骨太なストーリーと、事件や裁判が解決される爽快感を一緒に味わえる。

  • 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分
  • 【作(脚本)】吉田恵里香
  • 【音楽】森優太
  • 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」
  • 【語り】尾野真千子

ある日、寅子は、猪爪家に下宿する書生で、昼は働きながら夜学で法律を学び弁護士を目指している佐田優三(仲野太賀)が通う明律大に弁当を届けに行った。優三のいる教室からもれ聞こえた「婚姻状態にある女性は無能力者」という言葉に驚いた寅子は、教授の穂高重親(小林薫)と彼の代理で臨時講師を務めていた裁判官の桂場等一郎(松山ケンイチ)に出会い、旧来の女性観・結婚観に対して抱いている疑念を解決する糸口になるかもしれないと、法律の世界に強い関心を示した。

猪爪寅子(伊藤沙莉)と桂場等一郎(松山ケンイチ)(C)NHK

穂高から勧められた明律大女子部法科への進学に希望を見出した寅子は、帰宅して直言に相談。直言は進学に大賛成で、はるも説得してやると豪語すると、葬儀出席のため香川に帰省している妻が不在の間に出願を済ませた。やがて、はるが香川から帰ってきたが、直言が進学の話を切り出すそぶりはなく、寅子はがっかり。しかたなく自分ではるに話そうとしたところで、結婚式を終えるまでは義母となるはるの機嫌をとらなければならない花江から阻止された。花江は、自身が直道に一目惚れしてから見合い話に発展するまでじっくり機が熟すのを待った経緯を明かし、欲しいものを手に入れるためにしたたかになれと助言した。

Adblock test (Why?)


https://news.google.com/rss/articles/CBMiQmh0dHBzOi8vd3d3Lml6YS5uZS5qcC9hcnRpY2xlLzIwMjQwNDA0LVBRVUNZMkZBU0pGWlpDVVZSU040S1ZGTTdVL9IBAA?oc=5

2024-04-03 23:15:00Z
CBMiQmh0dHBzOi8vd3d3Lml6YS5uZS5qcC9hcnRpY2xlLzIwMjQwNDA0LVBRVUNZMkZBU0pGWlpDVVZSU040S1ZGTTdVL9IBAA

Bagikan Berita Ini

0 Response to "朝ドラ「虎に翼」4月5日第5話あらすじ はる(石田ゆり子)は寅子(伊藤沙莉)の女子部進学に大反対、桂場(松山ケンイチ)も「反対」と言う(1/2ページ) - iza(イザ!)"

Post a Comment

Powered by Blogger.