俳優、長谷川博己(47)が主演を務めるTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・0)の公式X(旧ツイッター)が12日に更新。ドラマ制作スタッフがこれまでの撮影で一番大変だったシーンを答える中で、意味深なメッセージがあった。
「アンチヒーロー」は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく作品。長谷川が「殺人犯をも無罪にしてしまう」〝アンチ〟な弁護士・明墨、北村が明墨の同僚弁護士・赤峰を演じている。
公式Xは「ドラマスタッフに質問してみた」と題して、「Q.これまでの撮影で一番大変だったものはなんですか?」と掲載。そこには、同スタッフから「A.2話の雨のシーンでしょうか。3月の頭だったのですが、その日は他の日よりも気温が低くて役者の二人には本当に感服です。クレーンの上から雨を降らせるという手法も新鮮でした」という回答があり、「みなさんこのシーン、よーく覚えておいてください」という意味深なメッセージも添えられていた。
現在は第4話まで放送されている同ドラマ。第2話では終盤に衝撃的な展開を迎えた。殺人の容疑がかけられた緋山(岩田剛典)だったが、明墨(長谷川博己)の弁護で無罪となった。しかし、緋山はその後、重要な証拠となるはずだった返り血を浴びた上着らしき物を、バッグから取り出し、廃棄物処分場に投げ捨てた。その様子を、明墨法律事務所の赤峰柊斗(北村匠海)が目撃し、緋山を殺人者だと確信。赤峰は明墨に対しても、緋山が殺人を犯していると知った上で無罪したのではと疑い、絶望するのだった。
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2024-05-12 08:08:02Z
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