6人組グループ・SixTONESの京本大我と俳優の古川琴音が29日、都内で行われた映画『言えない秘密』公開記念舞台あいさつに登壇。6月中旬に参加した『第26 回上海国際映画祭』を振り返った。
京本は「弾丸に近い1泊2日くらい。着いた日にレッドカーペットを歩くって言う重大なミッションがあったので、緊張感もあったのですが、たまたまコナン君に遭遇するうれしい出来事もありつつ」と回想。「レッドカーペットを歩く直前に監督が『手をつなごう』と。バタバタしている中で生まれた仲の良さが心強かったです」と、今作の魅力でもあるファミリー感を出せたと語った。 古川は「熱気がすごくて。ライブ会場かと思うくらいレスポンスが来るんです」と温かい歓迎に感謝し、「何よりもびっくりしたのは、空港に京本さんのファンの方が待っていて。出国ゲートを抜けたときに、目の前にいたのに一瞬でいなくなる。“スター”ってこういうことかと思って」と感激。「SixTONESの皆さんはすぐ上海に行った方が良い。待っていますから」と提案した。 京本も「本格的な一眼カメラで待ち構えてくださっていて。そんなことになると思っていなかった」と想定外だったそう。「次行くときはカメラバトルしたいと思って。僕も向けちゃおうと思っています」と対抗意識を燃やした。
京本は「弾丸に近い1泊2日くらい。着いた日にレッドカーペットを歩くって言う重大なミッションがあったので、緊張感もあったのですが、たまたまコナン君に遭遇するうれしい出来事もありつつ」と回想。「レッドカーペットを歩く直前に監督が『手をつなごう』と。バタバタしている中で生まれた仲の良さが心強かったです」と、今作の魅力でもあるファミリー感を出せたと語った。 古川は「熱気がすごくて。ライブ会場かと思うくらいレスポンスが来るんです」と温かい歓迎に感謝し、「何よりもびっくりしたのは、空港に京本さんのファンの方が待っていて。出国ゲートを抜けたときに、目の前にいたのに一瞬でいなくなる。“スター”ってこういうことかと思って」と感激。「SixTONESの皆さんはすぐ上海に行った方が良い。待っていますから」と提案した。 京本も「本格的な一眼カメラで待ち構えてくださっていて。そんなことになると思っていなかった」と想定外だったそう。「次行くときはカメラバトルしたいと思って。僕も向けちゃおうと思っています」と対抗意識を燃やした。
今作は台湾で大ヒットした映画が原案。伝統ある音楽大学を舞台に、淡く切ない恋の物語を描くイノセント・ラブストーリー。京本は過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(みなと)を、古川は明るく魅力的でありながら、ある“秘密”を抱えたどこか謎めいた雰囲気のあるヒロイン・雪乃(ゆきの)を演じる。
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2024-06-29 04:16:00Z
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